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プログラム

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創業者白川寧々 特別講演
Keynote Speech

創業者白川寧々は日中英の3か国語を生かし、現在までに世界20か国、累計1万5000人の学生に対して、起業家的な精神と資質・能力を育む「アントレプレナーシップ教育」を行ってきました。そんなあらゆる国の教育を見てきた白川寧々より、なぜグローバル時代の教育は変わる必要があるのか、そのために何が必要になってくるのかを語ります。

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華僑。日中英のトライリンガル。6歳で来日後、日本国籍取得。フェリス女学院中学・高校時代に独学で英語を学び、米国デューク大学に進学。卒業後、米国大手コンサルティングファーム勤務を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)MBA修了。2015年にタクトピア株式会社、2017年に「FutureHACK」を創設。2018年には「教員をグローバルリーダーに。」というミッションのもとに「Hero Makers」を創設。同事業は経済産業省「未来の教室実証事業」に採択された。

​白川寧々(Ning Shirakawa)

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特別企画 ​パネルトーク

2019 "ふつうの教育" 論

複雑性や曖昧性が高まる社会の中で、教育界も大きな変化の時。そんな中、異なる立場で教育に従事する3人が考える現在の“ふつうの教育“とは?同志社女子大学特任教授、プレイフルラーニングの先駆者である上田信行氏、探究を核にした青翔開智中学校・高等学校設立者である織田澤博樹氏、そしてグローカルリーダーシップを軸に教育変革事業を行うタクトピア(株)代表を務める長井悠氏。様々な角度から教育の"ふつう"を熱く語ります。

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同志社女子大学現代社会学部現代こども学科 特任教授

奈良県出身。同志社大学卒業後、セントラルミシガン大学大学院にてM.A.、ハーバード大学教育大学院にてEd.M., Ed.D. (教育学博士)取得。プレイフルラーニングをキーワードに、学習環境デザインとラーニングアートの学びの場づくりを数多く実施。1996~1997 ハーバード大学教育大学院客員研究員、2010~2011 MITメディアラボ客員教授。著書に『プレイフルシンキング:仕事を楽しくする思考法』(2009, 宣伝会議)、『プレイフルラーニング:ワークショップの源流と学びの未来』(2013,共著、三省堂)など。

​上田 信行(Ueda Nobuyuki)

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青翔開智中学校・高等学校 副校長
群馬県出身。日立製作所でエンジニアを経験した後、キャラクタービジネスの世界へ転身。玩具やミュージアムの企画を担当。2012年より鳥取市へ転居し、青翔開智中学校・高等学校の設立に参画する。2016年より現職。最年少民間人副校長。

​織田澤 博樹(Otazawa Hiroki)

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タクトピア 株式会社 共同創業者CEO

茨城県と千葉県で育つ。東京大学にて藝術学(音楽社会学)を専攻、修士課程修了。IBM社にて、戦略コンサルタントとして活動後、2010年にハバタク株式会社を創業。2015年、当社の一部門であった学校向け教育事業をタクトピア株式会社としてスピンアウトし代表に就任。

長井悠(Nagai Yu)

​パネルトーク登壇者

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APU東京オフィス 下之門直樹氏  講演

「グローバル時代に必要な視点とAPUの混ぜる教育」

APUは2000年に開学し、世界市民の育成を目的としてこれまでに無い全く新しい多文化・多言語環境を築いてきました。北米のトップ大学の留学生比率は概ね30%未満ですが、APUは50%が留学生。世界91ヵ国・地域(2019年5月1日時点)から集う約3,000人の国際学生とともに、24時間365日、常に世界を感じながら学べる環境があります。APUの挑戦と混ぜる教育についてご紹介します。

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立命館アジア太平洋大学 学長室 東京オフィス 2005年APU卒(開学2期生)。 筑波大学大学院ビジネス科学研究科修了(MBA)。 新卒で、SMBC日興証券(株)に3年半勤務後、 グローバル教育の発展へ寄与したいと考え、APUに職員として転職。 APUでは、1310室を保有する国際学生寮で異文化間コミュニケーション を促進するため、寮長の選考や支援などを担当。 第33回大会異文化間教育学会にて、学生寮の取り組みを発表。 その後、アドミッションズ・オフィス業務に携わり、東京オフィス勤務。

下之門直樹(Shimonokado Naoki)

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フクフクプラスの

「対話型アート鑑賞」

「ニューヨーク近代美術館」発の対話型アート鑑賞は教育の現場で大いに注目されています。美しさなどの価値や心情などを感じ取る感性。そこから想像力を働かせ,自分としての意味や価値をつくりだします。新しい学習指導要領で求められている「主体的・ 対話的で深い学び」のエッセンスが凝縮されています。既に20社以上の企業で導入され1,300名以上が体験しているフクフクプラスの「対話型アート鑑賞」をぜひご体験ください。

障害のある・なしに関わらず、アーティストの個性を活かしながら、魅力的な商品開発やサービス提案、販売活動を行うことで、アーティストの社会参加や収入支援を実現します。当日は学校でも活用できるVTSワークショップ体験を実施いたします。

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問題解決のための

ものづくりワークショップ

日常の問題を解決するものづくりワークショップ STEAM教育のEとして、ものづくり教育が最近注目を集めています。ものづくりでは、目標を達成するために生徒たちが自ら仮説検証のプロセスを行い、能動性も養われます。しかし、如何に生徒たちが仮説検証を行いたくなるような目標を設定することが大切となります。本ワークショップでは日常で誰でも直面する問題の解決をミッションとし、身近で調達できる廃材を使ったものづくりを体験し、能動的に行われる仮説検証を体験していただきます。

㈱花まるラボ コンテンツディレクター/グローバルマーケティングディレクター

元タクトピア株式会社ラーニングデザイナー、現在EdTechスタートアップで子どもの知育アプリの開発とマーケティングに携わる。 中国で生まれ育ち、日中英トリリンガル。東京大学で化学システム工学を専攻し、修士号(工学)を取得。 ものづくり教育は青少年をエンパワーすると主張し、余暇では子ども向けのものづくりワークショップを開催。

徐夢荷(Yume)

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タクトピアワークショップ①

​「アイディエーションワークショップ」

タクトピア株式会社が主に中高生向けに実施しているアントレプレナーシップ研修の要素を実際に体験していただけます。 デザイン思考を活用し共感から始まる課題解決だからこそすべてのワークが「自分ごと」になる、そんな全体プログラムの中から今回は

  1. チームでのブレインストーミング

  2. 発想の壁をぶち破るアイディエーション

を実践していただきます。

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タクトピアワークショップ②

「グローバルワークショップ

〜映像を使って言語を学ぶ〜」

本ワークショップでは最新の言語習得理論を応用したCLIL(内容言語統合型)授業を体感していただきます。授業でTED動画を活用したい!効率的な英単語の指導法を知りたい!とにかく生徒がアクティブに活動する授業を実践したい!という先生方は是非ご参加ください。ビジュアルと文字を掛け合わせた語彙指導や映像を理解するための足場作りの方法などを理論と実践を掛け合わせたテンポの良いリズミカルな授業をお楽しみいただけます。

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教育プログラムの効果測定発表

〜2019Summer〜

教育とはその意義は明確にありながらも、その効果の測定は教育界において長年の大きなテーマです。タクトピアでは今年の夏より、アントレープレナーシッププログラムに参加した生徒を対象に、効果測定を開始いたしました。この試みは国立大学法人九州大学ビジネススクール所属の松永正樹准教授(リーダーシップと異文化コミュニケーション論)との共同研究として実施しており、今回はその測定結果について第1回目の報告をさせていただきます。

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タクトピアプログラム成果発表
〜生徒編〜

生徒成果発表では、タクトピアのプログラムの代名詞になりつつある、アントレプレナーシッププログラムを通じて、どんな飛躍的な成長をすることができるのかを、今年の夏に参加した生徒さんに報告してもらいます。彼らが参加したプログラムは、ボストンという世界でもトップクラスのスタートアップが集まる都市で、様々な分野で活躍するトップランナーによるレクチャーなど、アントレプレナーシップ要素が凝縮された13日間のプログラムでした。

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タクトピアプログラム成果発表
〜先生編①・②〜

教育とは結局「人」だからこそ、教育改革に先生方の存在は欠かせません。だからこそ、タクトピアでは先生方とご一緒に教育改革に取り組んでいます。先生発表①ではタクトピアプログラムの導入者として、先生発表②ではタクトピアプログラムの参加者として、プログラムを活用しながらどのように教育改革を進められているのか、取り組みの成果発表を行っていただきます。

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タクトピア相談ブース

2015年の創立からタクトピアの学びに対するビジョンは一貫して「人生の指揮を自ら執れる若者を増やすこと」ですが、そこに対するアプローチを数多く生み出して参りました。 弊社最大の強みは、学校様の現状とニーズに沿って学びをデザインしかたちにすること。どこで誰と何をどのように学ぶかを細部までカスタマイズし、「なぜ」を先生・生徒と共に育てる。それ故に一つとして同じプログラムは存在しません。 今回の相談ブースでは、そんなプログラム開発・運営を行うラーニングデザイナーたちが共によりよい学びの環境づくりについて考えさせていただきます。少し先の未来を一緒に描きましょう。

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グラフィックファシリテーション

グラフィックファシリテーション(GF)とは会議などで話し合われていることをリアルタイムで見える化させていくもの。まっさらな模造紙に絵や文字でカラフルにまとめられと、場の活性化や共感、相互理解を促すことができます。今回は、グラフィックファシリテーターの肥後祐亮氏がフェスティバル中に巻き起こる様々な場面を記録します。誰でもコメントを追加できるスペースを作り、会場にいる皆様を巻き込んだGFを予定しています。

グラフィックファシリテーター。通称「タオルマン」

  • 大学卒業後、塾のアルバイト

  • 京都市ユースサービス協会

  • ゲストハウス、バーで住み込み2年

  • アジア11か国バックパックの旅

  • グローカル人材開発センター週4勤務

肥後祐亮

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